こんにちは、ワトル英語塾の山下です。今年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先月に続き、おかげさまで12月も皆様に体験授業にご参加いただいております。本当にありがとうございます。
12月12日には、中学2年生の男の子に来ていただきました。あるスポーツに幼いころから取り組んでおり海外の大会に出場するくらいの実力があるとのことで、こちらも少し緊張していたのですがとても話しやすい生徒さんで安心しました。「緊張しなくていいからね!」と彼に言っている自分に、心の中で「お前が言うな」とツッコミを入れていました(笑)。
ネイティブ講師との英会話レッスンでは、大きな声で物怖じせずコミュニケーションがとれていたのが印象的でした。本人が苦手としている文法の範囲(完了形)も基本的な知識は持っていましたので、視覚情報から理解できるようにイメージで時制を把握できるように解説しました。
これからますます海外での活動が増える可能性がある彼の目標は、「日常会話ができるようになる」です。状況に応じた表現をする必要性や異文化理解など、まさに「道具としての英語」を学ぶということですね。一見難しいことのように思えるかもしれませんが、とてもやりがいがあることだと思います。
次回、第2回体験授業でお会いするのを楽しみにしております!

